教会の庭の片隅に一輪のゆりが咲いていました。
聖書の中でイエスさまが語られた
みことばを思い起こします。
「なぜ着物のことで心配するのですか。
野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、
ましてあなたがたに、
よくしてくださらないわけがありましょうか。」
マタイの福音書6章28節~30節
アーメン ハレルヤ!